Home > 愛環とエキスポシャトル
 愛環とエキスポシャトル    

旧型車 100形・200形・300形
 愛知環状鉄道は岡崎〜新豊田〜高蔵寺の45.3kmを結ぶ、第3セクター経営の鉄道です。 万博輸送では八草駅を万博八草駅として整備し、名古屋方面からの万博集客ルートの中心となっていました。
 車両は2000系が万博前に増備されたほか、開業当初から運用されていた100・200・300系が万博後引退前提で最期の運用に就いていました。

2000系

トイレ部分にはモリコロのステッカー

 エキスポシャトルは、2005年3月1日から9月30日まで名古屋〜高蔵寺駅経由〜万博八草を運行していた直通列車の名称です。車両はJR東海の211系5000番台でしたが、多客時の臨時には113系も使用されていました。
 停車駅
 エキスポシャトル・名古屋-金山-鶴舞-千種-大曽根-新守山-勝川-春日井-神領駅-高蔵寺駅-万博八草
 快速エキスポシャトル・名古屋-金山-鶴舞-千種-大曽根-高蔵寺駅-万博八草。

快速 エキスポシャトル

エキスポシャトル
   2006 愛知万博的頁