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 つくば科学万博記念館特別公開 2006    

つくば科学万博記念館
 筑波山神社境内にひっそりと佇むつくば科学万博記念館。普段は非公開ですが、2006年7月1日にテレビ東京の『アド街ック天国』で紹介され、7月2日から9日までの1週間、特別に一般公開されました。
 科学万博記念館は大正2年築。山階宮殿下が筑波山測候所に行く際に使われたそうです。科学万博終了後、各パビリオンから奉納された記念品を展示保管する施設となりました。

特別公開のチラシ

筑波山記念館。山階宮殿下の記念写真。

 室内にはパビリオンから奉納されたというパビリオン模型のほか、各館館長の色紙、ポスターなど、数多くの展示品がありました。
 来館記念品として科学万博トリプルガイドを配布していました。また当時のスタンプも押印が可能でした。
 ポストカプセルの郵便箱は2000年のポストカプセル郵便配達後に、記念館に収納(奉納)されたそうです。




万博中央駅上りホームの時刻表
 万博中央駅上りホームの時刻表:万博終了後に行われたバザーにて抽選方式により販売されたグッズのうちのひとつ。たしか5万円。上り、下りと両方出ていましたが、人気はやはり上り。エキスポライナーの表示が多いほうが人気でした。
 コスモ星丸スタンパー: 科学万博15周年記念展にも出展されていた星丸スタンパー。現在は作動せず。
 宇宙の卵:万博会場東ゲートに飾られていた強化プラスチック製のオブジェ。神社境内に設置されています。

コスモ星丸スタンパー

宇宙の卵
   2006 科学万博的頁