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茨城県高萩市歴史民俗資料館にて、平成20年3月22日から4月29日まで、思い出の国鉄関係資料展が開催されました。 |
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入場無料の資料展でしたが、展示場には所狭しと鉄道関係の資料が収められていました。リーフレットによれば、国鉄・JRのOBが監修されていたようです。全部で100点以上の貴重な資料が展示されてました。
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鉄道グッズのなかでも高い人気がある、行き先表示板。常磐線急行のときわや奥久慈、日立電鉄の物なども。
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メインは国鉄水戸鉄道管理局関連資料でしたので、当然ながら科学万博輸送関連資料も展示されていました。 科学万博を記念して水郡線(水戸〜常陸大子)を運行したSL奥久慈号。牽引機関車のC56160号機のナンバープレート拓本。
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サイエンストレインエキスポ号記念入場券や、科学万博関連の記念乗車券、メモリアルチケット。音関連切符は、やはり電池切れの模様。
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国鉄バスエキスポ号記念乗車券、科学万博ときわ路観光記念入場券など。
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科学万博輸送完遂総裁表彰記念のメダル。左の白い布は...
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コレは超レアグッズ。「なるほどザ・常磐線」模様の浴衣です。恐らくエキスポドリーム号で使用されていたと思われます。当時流行っていた「なるほど・ザ・ワールド」をもじった「なるほどザ・常磐線」キャンペーンが昭和59年頃から実施されていました。
国鉄関係資料展、科学万博関連展示、主だったところは以上です。
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